2月4日、第22回 日本と台湾を考える集いを開催します。

【日 時】 平成24年2月4日(土)13:30~16:50(13:00開場)


【場 所】 難波市民学習センター 06(6643)7010
              第1研修室OCATビル4階
      地下鉄・阪神・近鉄・JR・南海線いずれも「難波」駅下車

【講 演】「台湾の政治選択と東アジア情勢」


【講 師】 帝塚山大学 伊原吉之助名誉教授


【参加費】1,000円(学生・留学生は500円)
          会場(50人)の関係上、お申込みいただいた方の優先入場となります。

 2012年1月14日、台湾ではアメリカ、ロシア、韓国など多くの国で行われる大統領選挙に先駆けて、中華民国総統及び立法委員を 選出するダブル選挙が実施され、国民党が引き続き政権を担うことになりました。今回の集いでは、台湾のダブル選挙の結果を紹介するとともに、東アジア政治 情勢について、長年台湾政治を研究されてきた伊原吉之助先生にお話していただきます。

【講師紹介】

 昭和5年 大阪府堺市生れ 昭和34年 神戸大學博士課程修了 專攻=社會思想史 (歐米・日本・中国) 昭和39年  帝塚山大學教養學部助教授を経て教授に就任 平成12年 3月定年退職、現在 同大學名譽教授並びに21世紀日亞協会会長 著作多数。とりわけ、『台灣の政治改革年表・覺書』は永年にわたる労作で貴重な資料。産経新聞「正論」執筆陣 の一人。