9月15日(土)、第25回 日本と台湾を考える集いを開催します。

【内 容】 キーワードは「台湾意識」

【講 師】 梶山 憲一(かじやま・けんいち)さん

      台湾ウォッチャー、まどか出版編集長、

      月刊「な〜るほど・ザ・台湾」顧問

 

 いま一歩台湾に深く触れるには、台湾を台湾だとする意識、すなわち「台湾意識」がどんなものかを知る必要があると思います。

 台湾が好きだという日本人のなかには「台湾は台湾、中国じゃない!」と声高に主張する人がいますが、問題はそれほど単純でしょうか?

 こういう主張を聞いて、当の台湾人たちが顔をしかめているのです、迷惑そうに。結論をいえば、「台湾は台湾、中国じゃない!」というのは私も正しいと思っています。

 しかし、その陰には、さまざまな綾が隠されています。

 その綾を、「台湾意識」をキーワードに、さまざまな角度から語ってみたいと思います。

 

 ※ 事務局から、先月の訪台ツアー「竹中信子さんと訪れる蘇澳冷泉祭り」の報告もいたします。

 

【日 時】 平成24年9月15日(土)13:30~16:50(13:00開場)

 

【場 所】 難波市民学習センター 第2研修室

            OCATビル4階 電話:06(6643)7010

      地下鉄・阪神・近鉄・JR・南海線いずれも「難波」駅下車

 

【参加費】1,000円(学生・留学生は500円)

          会場(50人)の関係上、お申込みいただいた方からの優先入場となります。 

 

【申込方法】 左記お問合わせをクリックしてお申し込みいただくか、

         事務局へ直接メールにてお申し込みください。

         t.forum.kansai@gmail.com

 

※ 恒例の台湾グッズ抽選会を開催するとともに、終了後に懇親会(任意参加)を開催します。