只今開催中！『Time for Taiwan－台湾在住20年の日本人写真家が見た台湾のこころ－』

　水曜日に台湾から帰国したばかりの、大福です。

　さて、10月10日(水)～16日(火)の期間、大阪・梅田にあります、ブリーゼブリーゼ（breeze-breeze)２階特設会場にて、在台写真家の熊谷俊之さんによります写真展、『Time for Taiwan－台湾在住20年の日本人写真家が見た台湾のこころ－』が開催されています。

　熊谷さんの写真には、1枚1枚台湾の日常の中の美しさが込められています。

　たとえそれが見慣れた場所でも、一瞬たりとも全く同じ風景は存在せず、時間は常に流れていることを私は感じました。

　台湾が大好きなみなさん、ぜひ足をお運びください。 

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　昨年3月11日に発生した「東日本大震災」。この震災の発生後真っ先に支援の手を差し伸べてくれたのが台湾でした。
　この支援に対し、人生の半分を台湾で過ごしている者として、写真を撮ることをなりわいとしている者として、私に出来ることは何かと考え、それはやはり写真を通してこの魅力ある台湾を日本の皆さんに知ってもらうことだと考えていたところ、産経新聞社が主催し、台湾観光局の協力を得たイベントで写真展を開催させていただく機会に恵まれました。たくさんの台湾を愛する皆様に私自身が是非見ていただきたい、知っていただきたい素晴らしい風景や人情感、まだあまり知られていないとっておきの場所を、写真を通じてご紹介させていただきたいと考えています。

　一人でも多くの日本人に台湾を知ってもらい
　一人でも多くの日本人に台湾へ来てもらい