7月20日（土）、第30回 日本と台湾を考える集いを開催します。

【演　題】　：　「台湾協会―日台親善の架け橋」
【講　師】　；　根井 洌（ねい　きよし） 氏
　　　　　　　　一般財団法人　台湾協会理事長

　前回の集いにて、講師を齋藤毅氏とご案内しておりましたが、齋藤氏が退任され、後任の根井氏が新理事長として来阪されることになりました。

　昭和１３年(１９３８年)１月１５日　台北市にて誕生
　昭和２０年３月　（小学校２年）宮崎市に引き揚げ
　　　　　　　　　　　東京教育大学(現筑波大学)付属駒場高校
　　　　　　　　　　　東京大学薬学部卒
　昭和３６年４月　三菱化成(現三菱化学)入社
　　　　　　　　　　　元三菱化成ヘキスト(株)　代表取締役副社長
　　　　　　　　　　　元日本化成(株)　専務取締役
　平成１９年６月　(財)台湾協会　理事就任
　平成２２年６月　(財)台湾協会　常務理事就任
　平成２５年６月　(一財)台湾協会　理事長就任

（根井講師からのメッセージ）
　台湾協会の歴史と、現在とり進めている事業内容を、いくつかの事例を挙げて紹介し、｢日本と台湾を考える集い｣の皆様との今後の協力の在り方を考えたい。

　別途、映画『台湾アイデンティティー』予告編上映に加え、沖縄県・糸満市での初めての台湾出身戦没者慰霊祭（6/22）及び宜蘭県蘇澳鎮の「冷泉祭り」（7/12-14）の報告をそれぞれ行います。

 ※　恒例の台湾グッズ抽選会を開催します。