20130924 台湾原住民族作家はいかにして物語を書くか

 先日の第31回集いにて講師をされました、下村作次郎先生が勤められています天理大学にて、9月24日(土)より、『台湾原住民族作家はいかにして物語を書くか』と題し、ルカイ族のアオヴィニ・カドゥスガヌさん、プユマ族のパタイさんのお二人を招いた講演会が実施されます。

 なお、同様の講演会が関東では9月21日(土)に、明治学院大学で開催されます。
 詳細はこちらまで。

 一般参加は可能で、講演は通訳付きです。

 先日の下村先生の講演で台湾原住民文学に興味を持たれた方は、お時間の都合がつきましたらいかがですか?

 日 時 : 2013年9月24日(火) 16:30~18:00

 場 所 : 天理大学研究棟 第1会議室

 テーマ : オヴィニ・カドゥスガヌさん
        『野のユリの歌』の構想過程
        パタイさん
        なぜ部落の文学とエスニック文学が必要なのか

 主 催 : 中国文化研究会 中国語専攻研究室(0743-63-9051)

 お問い合わせ等は、直接主催者様へ願います。