来る4月29日(火・祝)より大阪府吹田市にあります国立民族学博物館にて、「台湾映画鑑賞会 映画から台湾を知る」が順次催されます。
ラインナップは、
4月29日(火・祝)
村と爆弾(原題:稲草人)
1987年 王童監督
北京語(日本語字幕)97分
戦前の台湾の日常を描いた作品
5月6日(火・振休)
超級大国民(原題:超級大国民)
1995年 萬仁監督
北京語、台湾語、日本語(日本語字幕)120分
二二八事件とその後の政治的弾圧と向き合った台湾の人々を描いた作品
6月8日(日)
童年往時 時の流れ(原題:童年往時)
1985年 侯孝賢監督
北京語、客家語、台湾語(日本語字幕)138分
経済成長にともなる台湾化の中の外省人の経験を描いた作品
6月14日(土)
海角七号 君想う、国境の南(原題:海角七号)
2008年 魏徳聖監督
台湾語、北京語、日本語(日本語字幕)130分
現代の台湾社会の温度を感じさせる世代間関係を描いた作品
●上映時間:13:30開映 (開場13:00)
●場所:国立民族学博物館 講堂
大阪府吹田市千里万博公園10番1号
●参加料:無料
※ただし、展示鑑賞券(一般420円)が必要です
●定員:450名
入場整理券を10:00より講堂入口にて配布します。
事前申し込みは不要です。
●主催:国立民族学博物館
●協賛:台湾文化部「台湾文化光点計画(supported by Dr. Samuel Yin)」
●協力:台北駐日経済文化代表処、台北文化センター
福岡市総合図書館
中影股份有限公司、萬仁電影有限公司
㈱マクザム
●問合せ先:国立民族学博物館 広報企画室 企画連携係
TEL:06-6878-8210
(土日祝を除く午前9時~午後5時)
詳しくはみんぱくホームページにて。
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