台湾在住作家・片倉佳史さん新刊発刊記念講演
お待たせいたしました! 台湾在住作家・片倉佳史さんによる新刊『台北・歴史建築探訪~日本が遺した歴史遺産を歩く』が3月20日に発売されます。 発売を記念して、著者・片倉さんの講演を行うことになりました。日本統治時代の台湾に建設され、今も残る歴史遺産の数々についてのお話や、取材にまつわるウラ話など、盛りだくさんのお話が予定されています。この機会をぜひお見逃しなく!
講師紹介(Wikiから): 片倉佳史氏
1969年、神奈川県に生まれる。早稲田大学教育学部教育学科卒業。福武書店(現:ベネッセコーポレーション)勤務を経てフリー。1991年、学生時代にバックパッカーとして初めて台湾を訪れたのを皮切りに、台湾の魅力に目覚める。1997年から台湾在住。旅行ガイドブック執筆を数多く手がける一方、台湾の遺構や日本統治時代の痕跡を調べ歩き、台湾と日本が歴史的にどのように関わってきたのかを記録。日本のみならず台湾でも出版している。
また、台湾の魅力や日台の結びつき、歴史などをテーマに講演を行なうほか、台湾からの旅客誘致に関する提言やアドバイスなども行なっている。講演は日本のほか台湾でも行ない、回数は年に40回以上を数える。
熱心なプロレスファンでもあり世界を旅行中エルサルバドルに立ち寄り、地元のプロレスの試合に参加したほどである。鉄道にも造詣が深く、台湾の鉄道に関する書籍も著している。鉄道を耳で楽しむ、いわゆる「音鉄」で、特に鉄道をメインに据えたサウンドスケープを中心に集音活動をしている。
開催日程等
開催日程:2019年4月14日(日)
開始時刻:14:00〜16:45(13:30受付開始)
参加費: 1,000円(一般)
500円(学生)
台湾からの留学生・ワーホリ、高校生以下は無料
定員: 77名(先着順)
主催: 日本と台湾を考える集い事務局
e-mail: t.forum.kansai@gmail.com facebook: 日本と台湾を考える集い
当日の講演テーマ
〜台北・歴史建築探訪〜
片倉さんがライフワークとして取り組んでおられる台湾に残る日本統治時代の遺構探訪が一冊の本になりました。それを記念して本書に書ききれなかった裏話等存分に語っていただきます。
開催場所
名称:JEC日本研修センター神戸元町
住所:兵庫県神戸市中央区元町通2町目3番2号
3階B2会議室
最寄り駅:
JR・阪神:「元町」駅徒歩3分
阪急電鉄 :「三ノ宮」駅徒歩8分
市営地下鉄:「県庁前」駅徒歩徒歩8分
参加申込みは↑
主催:日本と台湾を考える集い事務局
https://tsudoi-jptw.jimdo.com/
日本と台湾を考える集いは日台の相互理解の促進をめざし、関西を中心に活動をしている場です。
日台の歴史・政治・文化等幅広い課題を取り上げ、学びの場として集いを開催しています。
連絡先:080-1403-3578(近藤)
集いでは運営のお手伝いをしてくださるスタッフを募っております。
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