米中対立の中の台湾総統・立法院選挙
来年1月に迫っている台湾総統選。香港で起きた「逃亡犯条例」改正案への大規模デモが再選を目指す蔡英文総統の追い風となっていると言われています。一方、経済戦争とも言われる米中の対立が先鋭化する中にあって、トランプ政権は台湾への戦車やミサイル等の武器売却を承認しました。
台湾及びアメリカ現地で取材をされてきた酒井亨准教授により講演頂きます。
なおサブスピーカーとして、当事務局の近藤副代表により平成20年度から61回開催して来た日本と台湾を考える集いのエピソードについてご紹介致します。
講師略歴<Wikiペディアから>
金沢大学附属高等学校、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、台湾大学法学研究科修士課程修了。
大学卒業後、共同通信社記者。退職後は台湾に移住し、民主進歩党系シンクタンク「新境界文教基金会」に勤務する。
2010年度後期神戸大学大学院国際協力研究科客員教授。
2012年9月、金沢学院大学経営情報学部准教授
2018年4月、公立小松大学国際文化交流学部准教授。
講師著書
入門編から台湾を深く理解する専門編まで台湾関連の著書を多数執筆。
開催日程等
開催日程:2019年10月5日(土)
開始時刻:13:30〜17:00(13:00受付開始)
参加費: 1,000円(一般)
500円(学生)
無料 (留学生、ワーホリ、高校生)
定員: 60名(先着順)
主催: 日本と台湾を考える集い事務局
e-mail: t.forum.kansai@gmail.com
facebook: 日本と台湾を考える集い
開催場所
場所:キャンパスプラザ京都4階第4会議室
住所:京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
交通:京都市営地下鉄烏丸線
近鉄京都線
JR各線「京都駅」下車
徒歩5分
参加申込みは↑
主催:日本と台湾を考える集い事務局
https://tsudoi-jptw.jimdo.com/
日本と台湾を考える集いは日台の相互理解の促進をめざし、関西を中心に活動をしている場です。
日台の歴史・政治・文化等幅広い課題を取り上げ、学びの場として集いを開催しています。
連絡先:090-3466-2263 (杉中)
集いでは運営のお手伝いをしてくださるスタッフを募っております。
コメントをお書きください