「日本と台湾を考える集い」について
関西在住の4人が、、平成20年(2008年)7月に「大阪でも日本と台湾について理解と交流を深める場を!」との願いを込め、講演会を開催し、それ以降も継続してきました。
お招きした主な講師 (敬称略、役職は当時)
鄭弘儀(ジャーナリスト)、吉村剛史(産経新聞前台北支局長)、許賢瑤(天理大学教授)、林雅行(映画監督)、松澤寛(台湾協会理事)、片倉佳史(台湾在住作家)、片木裕一(日台交流を進める会事務局)、加藤秀彦(名古屋日台若手交流会代表)、廣瀬勝(中国投資を警告する日台共闘の会代表)、酒井亨(金沢学院大学准教授)、下村作次郎(天理大学教授)、蕭錦文(二二八紀念館解説員)、阮美姝(二二八事件探究家)、清河雅孝(弁護士)、酒井充子(映画監督)、平野久美子(作家)、オルホノド・ダイチン(自由モンゴル編集長)、沈柏勝(台湾投資中国受害者協会理事)、永山英樹(台湾研究フォーラム代表)、三宅教子(台湾国際放送元アナウンサー)、村上嘉英(天理大学名誉教授)、黄冠超(台北駐大阪經濟文化辦事處文化教育課長)、竹中信子(台湾協会理事・作家)、根井洌(台湾協会理事長)、許光輝(財団法人紀念八田與一文化芸術基金会)、梶山憲一(月刊「な~るほど・ザ・台湾」顧問)、何輝洲(大阪高座会会長)、魚住悦子(国際交流基金関西国際センター専門員)、早川友久(国立台湾大学法律学院)、一色 正春、楊海英(静岡大学人文学部教授)、ロバート・D・エルドリッヂ(元米国海兵隊太平洋基地政務外交部(G-7)次長)、近藤伸二(元毎日新聞台北支局長)、上野 正和(湾生)、天野朝夫(日本台南友好の集い代表)、
映画等の上映
『台湾人生』~(関西初試写会)、『風を聴く』、『跳舞時代』
『台湾嘉南大圳設計者八田與一』(嘉南水利会)
バレエ劇上映『千鷺之歌』『セデックの歌』(共に日本初上映)「緑の海平線」
台湾民視制作番組【台湾演義】湾生日本人Taiwan History「湾生」
【塩月桃甫】日州ドキュメンタリー
創設者 竹市 敬二
大正15年(1925年)、台湾・基隆にて生を受けた、生粋の湾生(”台湾生まれ”の意)。日本統治下の台湾で青春を謳歌した、今では数少ない生き証人の一人である。高齢を感じさせないバイタリティーや、お茶目な一面を見せるところから、参加者や事務局員から慕われていました。
『日本と台湾を考える集い』事務局・組織構成 (敬称略)
・顧 問 村上 嘉英(天理大学名誉教授・「東方台湾語辞典」著者)
江上 靖夫
辻井 正房 日本李登輝友の会副会長
・代 表 近藤 和雄(一般財団法人台湾協会監事)
・副代表 池嶋 明
・事務局長 西村 篤
・会計担当 広川 真紀
ほかに約20名がスタッフとして運営に携わっています。
Email: t.forum.kansai@gmail.com facebook: https://www.facebook.com/nittai.tomodachi/