カテゴリ:『集い』2018年



2018/11/04
講師: 一色 正春氏 講師紹介:  1967(昭和42)年京都府京都市生まれ...
2018/09/27
第57回集い、副題「日本人には危機感が足りない(仮)」は京都伏見稲荷で開催致します。
2018/09/02
「大台南見聞録」出版記念!  台南ブームの火付け役! ヤマサキ兄妹のトークイベントを開催致しました!
2018/08/20
 7月28(土)大阪OCATビルにおいて、台湾協会主催で平成30年度大阪での懇親会と講演会を開催致され、私ども日本と台湾を考える集いも協力団体として参加致しました。午前11時半からの懇親会には会員、非会員合わせて24人が参加し、森田理事長の挨拶の後、近藤が参加者全員を紹介、昼食後、日本統治時代の街並みと住人の名前が記載された詳細な台北地図などが披露され、湾生の参加者は当時の思い出に浸り、またその他の参加者も当時の台北に思いを寄せることで交流の輪が広がりました。    続いて会場を同ビル4階の難波市民学習センター講堂に移し、午後2時から54人が参加して講演会を開催。 「2つの湾生の物語」と題した講演(講演記録は第2面に記載)では、講師の林雅行監督が、これまでの台湾人を主人公としたドキュメンタリー映画の製作過程で知り合った台湾生まれの日本人『湾生』の人生を描いた新作、「心の故郷」と「湾生いきものがたり」の製作にかけた思いを語って頂きました。  湾生を主人公とし、沖縄戦、被爆者、空襲被災者と戦争を行きた日本人を描く事により、湾生の人生と向き合いました。綿密な取材力により収集された個々人の体験は貴重な歴史資料の体を成し、中々語られることのない話に参加者は聞き入りました。
2018/07/15
『大台南見聞録』出版記念 【台南ブームの火付け役】ヤマサキ兄妹のトークイベントを開催致します。  台南は中心部だけにあらず!...
2018/06/10
 6月9日、大阪市内のフラッグスタジオにて第55回日本と台湾を考える集いを開催致しました。今回は台湾に関する著書を多数執筆されております酒井亨先生をお招きし、いつもとは違ったアカデミックな視点で台湾へのアプローチを行いました。また、サブスピーカーとして我々スタッフの朝河からマレーシア駐在時の経験を元に中華系マレー人に関する報告を行いました。  これまで台湾という地理的範囲内で台湾を捉え政治、社会、文化を語って参りました。しかし、中華人民共和国が拡張を続けその勢力を果てはアフリカ迄延ばそうとしている時に、台湾だけでは語れない状況が国際政治の世界では繰り広げられております。台湾は国際社会での生き残りを掛け、この状況をどう乗り切ろうとしているのか。  北は日本と組み、南は東南アジアとの連携を強め中華人民共和国の脅威に立ち向かいます。同じくその脅威を受ける日本はその台湾の動きと連携しこの複雑化する東アジア情勢の中で如何なる立場を取るべきか。国際政治の最先端とマレーシアの現場からの報告をもとに日本と台湾を考えました。
2018/05/06
 蔡英文政権が脱対中依存を目指してかかげる「新南向政策」は、李登輝政権時代の「南向政策」の焼き直しだが、そのルーツは日本統治時代にある。日本の南方進出に沿って、戦前台湾人も東南アジアや南洋諸島に展開し一部現地化したことが人脈に繋がつている。日本にとっても東南アジアは外交安保的に重要であり、日台関係が広くアジアの中で見て実は要になる。台湾に関心を持つなら、東南アジアにも目を向けよう。私たち一人ひとりができることを考えたいと思います。
2018/05/06
羅國隆氏
2018/03/04
羅國隆氏
2018/02/11
 日本は後10年持つだろうか?    そんな衝撃的な一言から始まった第53回日本と台湾を考える集い。...

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